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2005年1月 茨城交通訪問記

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2005/01/01の「日立電鉄お名残訪問記」は → こちら 



◆◇2005/01/02 茨城交通訪問,そして・・・◇◆

2004/12/31からの2泊3日旅行の最終日。
(前の2日間については こちら から)
まずは勝田駅に向かいます。

・・・同駅訪問は,田村英里子のデビュー間もない頃に「聖地巡礼」として訪れて以来で,
橋上駅舎化されてから降り立ったのは今回が初めてです。

茨城交通でも,前日の日立電鉄同様1日乗車券をGETでき,10:01発の阿字ヶ浦行(キハ3710-01)に乗車。
阿字ヶ浦駅で撮影の後,10:43発で那珂湊へ,構内撮影後11:38発で勝田に戻りました。

帰路は12:19発の「スーパーひたち26号」上野行。
・・・上野着13:34(折り返し,往路で乗車した「スーパーひたち31号」14:00発になります)では
あまりに帰京が早過ぎ……,
車内で出した結論が,
「そうだ,京都,行っちまおう」・・・

というわけで,上野到着後京都に移動し,京都市交東西線醍醐〜六地蔵間の乗りつぶしをしてから,
帰宅したのでした。


◎以上,「きさらぎ日記帳」2005/01/02付より再編。
☆参考:「私鉄車両編成表 '04年版」(ジェー・アール・アール),
     茨城交通ホームページ,
    「茨城の鉄道趣味のページ」(by 小川野 田西 さん)
写真をクリックすると,拡大画像が見られます。
勝田駅 阿字ヶ浦駅
駅入口はJRと共用です 阿字ヶ浦駅舎 駅名標
 
当日の乗車車両 那珂湊駅
キハ3710-01
(勝田にて)

当日はキハ3710-02と2両で
営業していました
那珂湊駅舎 駅名標
 
那珂湊機関区 構内風景  
右から2両目の朱/クリームの
車両は,キハ205(元水島臨海)の
ようです
(いちばん右の青/クリームの
車両については,下の方で)
ホームから見ると,
とりあえずこんな感じで
並んでました
 
ケハ601の廃車体(那珂湊) こっちは現役です!!
ケキ102(那珂湊)
ケハ601は,自社発注の
ステンレス気動車でした
機関区裏手から見た図 近年では珍しくなった
ロッド式ディーゼル機関車です
……が,2005/8現在
売却先募集中」だそうです。。。
 
阿字ヶ浦駅構内の廃車体  
キハ221(元羽幌炭鉱)

羽幌色に復元されてから廃車に
なりましたが,荒れるにまかす
状態になっています……
キハ201(元鹿島臨海)

夏には海水浴客向け
「無料更衣室」として
使用されるそうです
 
那珂湊機関区内留置車両(1)
キハ112(元国鉄)

この撮影後,2005/01/30に
茨交線から搬出
されました
(2007年秋,さいたま市に
開館予定の「鉄道博物館」に
展示される予定とのことです)
キハ203(元鹿島臨海)ほか

最近はほとんど
動いていないようです
キハ37100-03

キハ3710(-01・-02)との違いは,
バリアフリー設備関連とのことです
 
那珂湊機関区内留置車両(2) ※ 元留萌のキハ2000だけ,
  upできるような写真が
  撮れませんでした (T_T)
旧国鉄色(青/クリーム)の車両

旋回窓があることから,
消去法でキハ222(元羽幌炭鉱)と
いうことになります
キハ223(元羽幌炭鉱)