十和田観光電鉄　訪問記

◆◇2003/03/01　「はやて」で八戸へ……◇◆

あいにくの雨の天気でしたが，予定通り，八戸に向けて出発いたしました。

先に秋葉原でマウスを購入し，それから「はやて23号」で八戸へ。
ホテルは八戸市中心部のようなので，八戸線に乗り換え，本八戸駅で下車。
＃ 元々，本八戸駅が「八戸」で，現・八戸駅は「尻内」という名前だったのです。

ホテル着後，お約束の通りに酒呑んで，八戸ラーメン食べて，寝ました。。。


◆◇2003/03/02　十鉄＆青い森＆ＩＧＲ◇◆

八戸まで行って，そのまま青い森鉄道＆ＩＧＲで盛岡に戻るのも面白くないので，三沢乗り換えで十和田観光電鉄に
行ってきました。

◎十和田観光電鉄の略称は「十鉄」なのですが，カナ書きすると「とおてつ」ではなく「とうてつ」なのだそうです。

来た電車は，２両編成の7700系。
・・・そう，2000/08まで東急目蒲線にいた電車（池上・多摩川線用ワンマン化改造されずに廃止になった車両）です。

途中七百駅の車庫に，7200形（これも2000/08まで目蒲線にいた電車32両中，豊橋鉄道に譲渡されなかった残り２両）が
いるのを確認して，十和田市駅へ。
現駅奥の旧駅構内に，東急塗色（グリーン）に復元された3603が残っていたのを確認しました。

帰路は七百駅で下車して，7200形などを撮影。
＃ 雪によるトラブルに備えてか，２両いる電気機関車がともにパンタグラフを上げて待機していたのが，印象的でした。

時間の関係でいったん野辺地まで下り，折り返し八戸〜青い森〜ＩＧＲ〜盛岡経由，「はやて24号」の立席 ^^;; で
帰京したのでした。


◎以上，「きさらぎ日記帳」2003/03/01・03/02付より再編。